偏頭痛の治療には薬物療法が中心となります

偏頭痛の治療は、薬物療法が中心となります。
頭痛発作の時に服用する急性期治療薬(頓挫薬)と、発作を起こりにくくする予防薬があり、それぞれで効果の高い薬が使われるようになってきました。

急性期治療薬として用いられる薬には、病院で処方されるトリプタン系薬剤やエルゴタミン製剤のほか、薬局で購入できる市販の鎮痛剤などがあります。
また、頭痛の程度に関わらず、吐き気がある場合には制吐剤併用が有用です。
予防については、薬だけでなく、日常生活で頭痛の誘引を避けることも大切です。

また、頭痛治療薬を月に10回以上飲んでいる場合には、「薬物乱用頭痛」と呼ばれる頭痛に陥っている可能性もあります。
薬物乱用頭痛に陥らないように、治療薬の違いを理解した上で、効果的な薬剤を適切に使用していくことが大切です。

偏頭痛が月に何度も起こる場合や、頭痛の程度がひどい場合には、予防療法を行います。
予防療法は、急性期治療薬(頓挫薬)だけでは日常生活に支障が残る場合などに、勧められます。
処方された予防薬の効果があるかどうかの判断は、少なくとも2か月はかかります。
頭痛がないからといって途中でやめたりせずに、指示通りに毎日飲み続けましょう。

偏頭痛の薬は、個人輸入の医薬品通販でも購入することができます。
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しかし、医薬品 通販は、あくまで偏頭痛薬の個人輸入を代行するだけのものです。
そのため、各医薬品の服用方法、薬効、副作用、保存方法などについて、代行元が依頼者に指示を行うことは、法律で禁じられています。
服用方法などこれらの情報については、ご自身の責任において十分に確認の上、利用しなければいけません。